2020-11-13 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
タイムズ・ハイアー・エデュケーション以外にも、よく一般的に引用されるランキングといたしましては、QS世界大学ランキングであったり、上海交通大学が発表しているランキング等がございます。
タイムズ・ハイアー・エデュケーション以外にも、よく一般的に引用されるランキングといたしましては、QS世界大学ランキングであったり、上海交通大学が発表しているランキング等がございます。
QSとか上海交通大学、いろいろありますけれども、どの指標で見るというのが文科省のスタンスでしょうか。その点、まず確認したいと思います。
その一番有名なのはイギリスのタイムズ・ハイアー・エデュケーション、あるいは、同じくイギリスの、QSと言われている、クアクアレリ・シモンズという非常に発音しにくい会社の指標、それから中国の上海交通大学、この三つが最も知られているランキングです。 いろいろなランキングがある中でどのランキングを政府は採用していらっしゃるのか、質問したいと思います。
実際、独自の大学ランキングをつくっているところもあるわけでして、中国の上海交通大学では、自分でつくっているということです。 こういう、ある一つの基準に向かって努力するというのは大切なことだと思いますが、やはり、独自の基準も国はつくるべきなんじゃないでしょうか。
実は、私の自己紹介の中に、資料の中に国際水環境理工学人材育成プログラムというのがありますけれども、これは文科省の特別なプログラムで、韓国、中国、ベトナムぐらいから大学院生を十人ずつ毎年私の研究室に呼ぶというプログラムで、精華大学とか上海交通大学とかそういうすばらしい有力校から一人ずつ十人採るんですけれども、もう今来ているんですけれども、来た途端に日本語はしゃべる、英語はしゃべる、全く日本にもう十年ぐらいいたような
実は、先月の七日に、上海交通大学という江沢民さんが出られたところに記念講演をしてくれと言われたので行ってまいりました。サムソンの社長とか何かと一緒なので、何で私がそんなので呼ばれたんだろうというふうに思いました。 そこで言われたことが二つありました。
それはどこでやっているかというと、上海交通大学とか、全然我々が今まで考えもしなかった大学の人にやらせるとそれができる。もう負け始めているんですよ。